i は、想像の数じゃない。掛け算が「回転」に見えた瞬間、世界が変わる。

2乗すると−1になる数「i」。それを認めた瞬間、数直線は平面に広がり、掛け算は回転になる。ガウス平面からオイラーの等式 e+1=0 まで、複素数のいちばん面白いところを8つのステージで旅していこう。

クエストを選ぼう!

ステージ1から順番にクリアしよう(前のステージをクリアすると次が解放されます)

1
準備運動⏱ 約4分
数直線からはみ出した数

「マイナス×マイナスはなぜプラス?」から始めて、数直線のどこにもない数――2乗して−1になる数の謎に出会おう。

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2
数学史⏱ 約5分
虚数単位 i の誕生

「役に立たないが、計算はできる」。500年前の数学者たちが渋々使い始めた「想像上の数」が、なぜ市民権を得たのかを知ろう。

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3
ガウス平面⏱ 約6分
ガウス平面 ― 数が平面になった

複素数 a+bi を平面の点として見る。ガウスの大発明で、足し算が「矢印の継ぎ足し」に見えてくる。

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4
回転の発見⏱ 約7分
i を掛けると90度回る

i を掛けるたびに、点は90度ずつ回る。「i²=−1」が「90度+90度=180度回転」として目に見える瞬間。

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5
三平方の定理⏱ 約7分
長さと角度で表す ― 極形式

複素数を「原点からの長さ」と「角度」で表し直すと、掛け算のルールが驚くほどシンプルになる。

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6
美しい図形⏱ 約7分
ド・モアブルの定理

回転をn回くり返すとどうなる? 「zⁿ=1」の答えが、円の上に正n角形を描く美しさを目撃しよう。

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7
自然対数の底⏱ 約8分
e ― もうひとつの主役

利息の計算から生まれた不思議な数 e=2.718…。「成長し続ける数」が、なぜ回転と結びつくのかに迫ろう。

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8
クライマックス⏱ 約6分
オイラーの等式 e+1=0

0、1、i、e、π。別々の場所で生まれた5つの数が、ひとつの式で出会う。「世界一美しい式」にたどり着こう。

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